イル

Iru(旧Kandji)

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Iru(旧Kandji)

Apple 、Windows、Androidに対応
端末、アプリ、ユーザー管理の統合サービス

お問い合わせ

2025年10月23日より
旧Kandji は Iru(イル) に生まれ変わりました。

旧KandjiのApple端末管理の優位性はそのままに、Windows、Androidエンドポイントの管理が可能になりました。 エンドポイントに加え、ID管理、コンプライアンスを包括する情報システム部門の統合運用プラットフォームです。

以下のコンテンツは、旧Kandji時点での情報を掲載しております。最新情報の反映まで今しばらくお待ちください。 Iruの製品情報ついては、こちらをご覧ください。

デバイス管理(MDM)と
セキュリティ対策(EDR)を合わせ持つ、
最新の管理セキュリティプラットフォーム

Kandji は、Apple デバイスに特化したクラウドサービスです。 使いやすさと自動化に重点を置いて開発されています。 あらかじめ用意された 150 以上の自動化テンプレートを利用し、生産性、セキュリティ、 コンプライアンスを向上させ、IT 管理者の工数を削減することができます。

Kandji の特徴

自動化されたデバイス設定と管理

MDM 機能に加え、Kandji の自動化テンプレートによりデバイスのセットアップから日々の管理・修復作業・コンプライアンス対応まで楽に実装することが可能です。

  • ゼロタッチキッティング
  • シームレスな SSO エクスペリエンス
  • アプリケーション管理
  • OS アップデート
  • マイグレーション・エージェント
  • セキュリティコントロールとコンプライアンス対応

エンドポイントの検出と対応

Mac 向けに設計された保護機能により、サイバー攻撃などの脅威が発生する前に阻止することで、 Mac を脅威から守ります。

  • リアルタイムのスキャンと監視
  • 脅威イベントの分析
  • プロセスの強制終了
    ファイルを隔離
  • スムーズな隔離解除
  • ファイルのハッシュまたは
    パスによる許可/ブロック
  • Apple に焦点を当てた脅威調査

Kandji でできること

Point 1

ゼロタッチキッティング

IT 管理者がデバイスに触れる事なく Apple デバイスのキッティング(セットアップ)作業を自動化します。利用ユーザーは、簡単にセキュアなユーザー認証と適切な構成が保証されたデバイスを利用することができます。

Point 2

高度なセキュリティコントロール

米国特許(※)を取得している 150 以上の自動化テンプレートにより、セキュリティポリシー適用、継続的監視と修復、リモート管理、コンプライアンスの確保を実現できます。
※Kandji の自動化テクノロジーは米国特許 11,102,251 の対象となっています。追加の特許出願中。

Point 3

OS とアプリのアップデートと展開

OS とアプリのアップデートを自動的に適用するため、タイムリーな更新とアップグレードを実現します。またアプリについては、パッチ適用前に品質保証( QA )テストを実施し、アップデートの安定性と互換性を確認しているため、IT 管理者の業務軽減に繋げます。

Point 4

コンプライアンス対応

自動化テンプレートによりワンクリックで CIS および NIST ベンチマークに対応し、強力なセキュリティ基盤を構築します。 Kandji のセキュリティ設定ライブラリを使用することでコンプライアンスを満たしていないデバイスを修復し、即座に SOC2 や ISO27001 などへの準拠達成に繋げます。

Point 5

Endpoint Detection & Response for Mac

Mac へのサイバー脅威(不審な活動やマルウェア、ランサムウェアなど)をリアルタイムに識別・検出し、警告通知、必要に応じて修復措置を行い、組織のセキュリティ体制強化と、 IT 部門の管理作業の効率化を実現します。

Kandji の機能

Liftoff

macOS で初期セットアップの自動化+進行状況などユーザーにわかりやすく画面表示する機能です。進行・停止状況の把握や、自動セットアップ完了後に必要なツールへの誘導ができます。

One-click compliance templates

CIS レベル 1 、レベル 2 をはじめとしたセキュリティ基準を満たす設定テンプレートがあり、ワンクリックでセキュリティポリシーを適用できます。

Passport

クラウド IdP のクレデンシャルで Mac へ安全にログインします。 Mac のローカルユーザープロビジョニングやアカウント種別の制御、パスワード変更にも対応しています。

Migration Agent

別 MDM から Kandji への移行を省力化する機能です。ユーザーは数回のクリック操作のみで移行を完了します。お客様毎にカスタマイズされた移行サービスも提供します。

Managed OS

マイナーからメジャーまで、macOS アップデートをサポートします。アップデートのスケジュールや、延期・リマインドの回数など柔軟に指定でき、ステータス状況も一覧で確認可能です。

EDR

エンドポイントの脅威検出と対策は、実行前と後の2つの方法を組み合わせており、既知のマルウェア検出の他、行動分析から特定の実行パターンに基づいた未知の脅威も検出します。