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モバイルセキュリティと管理
(Mobile Device Management)
MDM(Mobile Device Management)が必要な背景
スマートフォン市場の急拡大
ユーザーが自分のデバイスやアプリケーションで企業ネットワークにアクセスする。生産性向上のためにスマートデバイスを社員に配布する。まさに、このような状況に対処することは企業にとって避けては通れない状況になりました。

iPhoneやiPadの登場によりスマートフォンやタブレット市場が日本国内においても本格的に拡大しているのはご存じのとおりです。MM総研が調査したスマートフォン全体の出荷台数は、2010年実績で前年比3.7倍の855万台を記録しており、2011年には前年比2.3倍の1986万台に達しています。スマートフォンの出荷数は、すでに国内携帯電話出荷数の49%を占めるようになっています。また、今後もその市場は大きくなると予測されており、2015年には3056万台に達するとのことです。必然的に個人のスマートフォンを利用して社内システムにアクセスしたいという要望は増えるでしょう。さらに、企業側としても生産性向上のために社員への配布などが進むことを意味するのです。
ワークライフバランス
仕事と生活のアンバランスが原因で引き起こされる多くの悲劇を抑えようと、「仕事と生活の調和」、ワークライフバランスを企業は意識する必要があります。総務省がワークライフバランスへの推進活動の一環として実施しているテレワークの推進への取り組みは、個人所有のあらゆるデバイスから社内システムへとアクセスすることを意味します。この際に必然とASP/SaaSを利用するシステムや個人所有PCやスマートフォーン、タブレットからの社内システム利用が求められていることになります。
事業継続(災害対策)
未曽有の災害時などには、企業は社員などの安全を確保しつつも迅速な事業継続への取り組みが必要になります。その際に、瞬時に今いる場所から社内システムを利用できる体制が必要であると言われています。そのような対策の一環としても企業にスマートフォンの導入が加速しているのも忘れてはいけない事実なのではないでしょうか。
以上のような背景からMDM(Mobile Device Management)が今、企業に求められているのです。
企業におけるスマートデバイス利用の課題と解決策

数多くのメリットがあるモバイル利用ですが、企業において管理すべき端末が増える分だけ課題があるのも事実です。情報処理推進機構の調査によるとスマートフォン利用時の不安要素として上位を占めるのはセキュリティ関連でした。紛失・盗難、情報漏洩、第三者による不正利用など、セキュリティ面の懸念がつきまといます。
企業がこのスマートデバイスを活用する場合、セキュリティ、コンプライアンスの面でIT管理者が端末を一元管理する仕組みが必要になるのです。その一元管理の仕組みを提供するのが、モバイルデバイス管理(MDM)製品なのです。
MDMにより、企業におけるポリシーを遠隔地から一斉に適用するだけでなく、紛失盗難時の遠隔ロック、パスコード変更、位置情報を含めた端末の情報取得などを行うことができます。
マジックハットでは、このMDMの実現をTARMACで実現します。
TARMACに関しての詳細は、こちらをご覧ください。
