いままで採点、転記、集計に掛かっていた時間をすべて生徒への働きかけに使えるように。

starQuiz は、学校での教材作成、オフィスでの研修問題、アンケート作成等を簡単に実現するeラーニングソフトです。
3ステップでどんな形式の出題も簡単に実現。 あなたのテスト作成を強力にサポート。
これ1本で問題作成から出題、採点、集計まで処理可能です。

パートナーデータ

学校法人 梅花学園 梅花高等学校

梅花高等学校は大阪で一番最初に建てられた女学校です。 また茨木キャンパスには梅花女子大学・大学院を併設し、中学から大学までの一貫教育を行う総合学園です。 今回、iPad と StarQuiz を導入したとのことで、梅花高等学校の池田正道教諭に具体的な運用の状況をお伺いしてきました。


導入アプリケーション:starQuiz

校では、iPad を国際コースの生徒向け学習端末として導入しています。 高校2年生は、iPad 2 を二クラスでやり取りし、実質的に二人で一台という形、高校1年生は、一人一台支給しており、生徒は自宅に iPad を持って帰って学習できる環境にしています。

現在は、starQuiz を英単語テストと社会のまとめテストなどで利用しています。 本校の場合、英単語を3年間で約2000語を順次覚えていく計画です。その進捗計画に則って、1回20問を3パターン作り、毎週60単語ずつをテストしています。20点満点で17点以上が合格。ダメだった子は、自分の時間で再挑戦しなさい、という形をとっています。 自分の時間というのは、具体的には休み時間、放課後、自宅での時間を使ってということです。

starQuiz はドリルのような使い方だと非常に効果的だと思います。ランダムに出題されるような設定もできるため、先生のほうで毎回テストを作成する手間も省けますし、生徒がいつでも好きな時にテストを受けられるため、何度も繰り返し学習したほうが良い暗記もの、語句や年号などの記憶を定着させるテストを実施するのにとても有効です。 特に選択問題での誤答を関係のあるものにしておくと、解答する時に、「これは○○」「これは××だから違う」と事柄を整理しながら覚えていけるという効用もありました。


「コンピュータの得意なことはコンピュータに任せ、
先生にしか出来ないことに集中しよう」

入したメリットは、やはり今までやっていた採点、転記、集計に掛かっていた手間が軽減されたことですね。その時間を生徒への働きかけに時間を割けるようになりました。

例えば、今までは記憶定着のために、やり直しノートというものを生徒に提出させていました。要は、テストで間違えたものを復習して書かせるノートですね。紙のテストをしていた時は、それを生徒から受け取って、テストの結果と突き合わせながら、フィードバックするというのを繰り返していました。ただ、このやり方だと毎回の提出有無の確認に時間を取られていました。

手間を掛けることに意味があると思ってやってきましたが、実際 starQuiz を導入してみるとその効果が現れてきました。作業が簡略化できるのはもちろんですが、結果がすぐにわかり勉強を怠っている生徒がすぐに判別できて、その子たちに働きかけができる。運用している先生からは非常に高評価です。 結局は、コンピュータの得意な採点や成績処理はコンピュータに任せ、教師は生徒指導にその時間を使うべきだということです。生徒に話しかけ、指導することは人間にしかできませんからね。 つまり、採点に掛けていた手間が要らない。そしてテストの結果を観て、その子達にすぐにコミュニケーションできる。テストを受けた時間も分かりますから、「あ、この子は休み時間にやってる」とか、「自宅で復習してのか」とか、「ギリギリ最後にあわててやったな」、とか如実に分かる(笑) 生徒の学習状況に対して、今までよりもさらに気を配れるようになったと感じます。

大変だったことは、最初のテスト問題作成ですね。なにせ2,000単語分ですから、夏休みに先生3人で数日掛けて作成しました。 ただ、問題のサーバへのアップロードも、Excel で作ったものをまとめて実施できるので、そのやり方に習熟してからは一気に楽になりました。

現代の私たちはもう「筆と墨」でものを書く時代には戻れないのと構造は同じ

れよりも最初に他の先生方に今までの紙ベースでのテストから、iPad と starQuiz に移行する意義を説得するのが大変でした。目に見えるメリットがないと、やはり実施してもらえないので。他の先生に薦めるポイントは、

・ テスト問題は作成してしまえば、後が楽。
・ 自動採点できる。
・ 生徒がいつテストを受けているか、先生側ですぐ分かる。

この3点でした。今は紙ベースとデジタルベースの仕事が重なってきている過渡期なのだと思います。デジタルベースの仕事が普及すれば状況は変わってくるでしょう。

将来的には、他の教科でも使ってもらえるように広げていければと考えています。 そのためには、実際の使い方を先生達に理解してもらう必要があるのですが、やはり自分が知らないソフトにはどうしても心理的な障 壁があります。ただ Excel で問題作成が一気に出来ることが分かってから、それなら使ってみようかという先生が出てきています。この理解が進めば、もっと校内に広がっていくだろうと思います。

それから、これは学校側もまだそこまでは考えていませんが、個人的には定期テストでの運用も実施していきたいです。定期テストをマークシートで運用している教科もありますから、iPad が全学に普及することがあれば、starQuiz での運用に切り替えることも可能ではないかと思います。

またこれから教科書が電子化していくと、一気に状況は変わると思います。先生の側には、iPad でテストをして、本当に実力が図れるのか?やっぱり書かないといけないのでは?という考えを持たれている方も正直まだまだいらっしゃいます。 しかし技術は進歩していくわけで、技術の功罪について考える一方で、新たな技術を受け入れていかなければならないと思います。現 代の私たちはもう「筆と墨」でものを書く時代には戻れないのと構造は同じだと思います。 例えば、スマートフォンを持っている生徒はここ2年で一気に増えました。教員だけが置いていかれる状況に陥らないように、我々もよりよい教育を提供できるよう、日々努力を続けていくべきだと思いますし、微力ではありますが実践を重ねていきます。

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